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トークゲスト:

渋革まろん

考える栗。京都演劇批評誌「とまる。」編集長(08-12年)。座・高円寺劇場創造アカデミー4期(12-14年)。ゲンロン×佐々木敦「批評再生塾」3期生(17年度)。
演劇のユニークさは「集まりを作ること」にあると考え、言論と実践で〈他〉を組織する想像力を批評する。実践編では 街に点在する無能さに着目し、街を散策して謎をはらんだ人間の身振りや行為を観察する「トマソン観察会」を15年よりほぼ月一で開催。それらトマソンに感謝を捧げる「トマソンのマツリ」を年一で開催。言論編では、ユニークな集まりを組織するアーティストの〈活動〉を紹介する個人誌「Marron Books」を16年から不定期に(主にいわゆる上演パンフレットとして)。これまで、青年団若手自主企画vol.68ハチス企画『木に花咲く』より「アプローチブック/クリエイションが生まれるところ」、250km圏内の6年間の活動をまとめた「コンセプトブック/コミュニケーション原論」、Kazan office.『わたし達の器官なき身体』より「ライフヒストリーブック/おどられかたられるわたしたち」を発行。

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